レッドウィング番外編(シューレース)
シューレースについてです
履く時
必ずこうなる、1番上の穴から紐が抜けます
レッドウィンガーwwになって20数年、悩まさせてます。ベックマンに関してはフックに変えました
他のブーツもフックに変更しようとしましたが
コレがかなりの労力、千枚通しでハト目を裏から剥がして専用工具で叩く、集中力と気力が続きません⤵︎ショップに出せば金がかかるし
次に対策したのが紐の長さを変える
純正が約120cm
シューレース 130cmで検索してネットで取り寄せるが…
※左純正 右ネットの130cm
かんか蛍光色っぽくてバカみたいに見える
かと言って最近流行りのジッパーユニットは…
我が掟に反する!
ブーツの手間や重さを気にする輩にブーツを履く資格無し‼️
こんな掟を自分に課してます
ただジッパーユニットを否定してる訳ではありません 付けたい人は付ければ良いし
ファッションに正解は無いですからね
それとジッパーユニットしてる人で意外にも締め付け緩くて外して紐に戻しましたって話を聞きます
結局落ちついたのがコレ
1番上を外すだがなんか納得いかない
モヤモヤしたまま過ごしてましたが
最近インスタのフォロワーさんから教わった方法が目からウロコ!
それがこの紐の通し方
これはもう発明だ!つーか革命‼️
レッドウィンガーとして初のカタストロフィー‼️💦
この結び方だとホントに履く時上が抜けません
しかも違和感全く無い
そんな訳で内のハト目は全部この結び方です
旧8165 ガラスレザー
旧8165のガラスレザーの比較です。
比較対象は同じガラスレザーの8161
向かって左が旧8165 右が8161
同じガラスレザーですが旧8165の方が明るく感じる、製造時期や手入れ次第で変わるのかも知れない…
8161はラウンドトゥやポストマンにに存在する土踏まずをサポートするアーチクッションが存在するが
旧8165にはアーチクッションが存在しない
8161のシュータンはガラスレザーと同じ材質
旧8165はガラスレザーではなく材質の異なる柔らかいペラ1のシュータン
シュータンの刻印
肉眼でも分かり辛いが製造番号の2912(7?)1
の番号が刻印、ただ他の旧8165を見てると製造ロッドの下に8165と刻印されてるが自分のには見受けられない 製造時期によるのか消えてしまったのか…実は旧8165じゃないのかも💦
雑誌の切り抜きから
資料によれば85年末から91年までの製造
インスタやネットでは85年製と89年製しか見た事がありません
最後にアニキの8160と比較
アニキの8160はパイピング処理してあります。
やっぱ旧8165の方が明るい
RW8165(89年製)
新年明けましておめでとうございます。
新年一発目とう言う事でスペシャルなRWをお送りします。
ガラスレザーの旧8165です。
ヴィンテージの定義15年過ぎればヴィンテージ、30年過ぎるとアンティークになるそうです。 アンティーク?アンティークって聞くと家具や絵画、骨董品をイメージじますが
コレがヴィンテージ……?一応15年過ぎてるケド………
※05年製の875 因み画像の875はヴィンテージ名目では売られてありません
いや!違う‼️コレはヴィンテージでは無い!
もっといえば自分の定義では90年代後半にRWの存在を知ったのでソレすらもヴィンテージとは言えない‼️‼️つーか犬刻印の875をヴィンテージ名目で売られているのを見る時萎えます⤵︎
アンティークの…じゃ無かった!ヴィンテージの証 右内側の製造年数の刻印
89年の7月製造
コレクションの中で1番最古のRW
ソールの擦り減りも深い傷も少なくガラスレザー特有の履き口のヒビ割れもまだありません
サイドビュー
プリントタグ
インソールの刻印
最初みた時販売店が勝手にショップオリジナルの焼印をしたのかと思いましたww
ギタオさんのオリジナルのポストマンのブログを見て謎は解決
そーゆー仕様なのね
さて何で私がコレを入手出来たのかというと
某フリマサイトです。
フリマサイトは売り手と買い手次第ですが、マニアにとっては価値のあるブーツ、コレよりも程度が低い旧8165を結構な値段で取引されたのを見た事があります。
さて気になるお値段ですが……
¥20000です!普通の値段設定ではありません
何故こんなコンディションで格安で入手出来たのかというと
出品者様の勘違い‼️
説明文では90年代8160と書いてありました。
8165の復刻版8160はご存じの通り
犬タグ→刺繍羽タグ→現行タグと3つに別れてますが出品者様は想像するに刺繍羽タグと勘違いされてたのでしょ ツッコミ入れて価値に気付き値段を上げられてない敵わないので挨拶もソコソコに購入、前所有者がどの様な経緯で持っていたかは知る由もありませんが巡り巡って自分の所に来ました。ガラスレザーなのでヒビ割れに気を付けて大事に履いて行こうとかなと
次回は他のガラスレザーとの比較をしてみたいと思いますではまた✋
RW9010(08年製)
ベックマンのブラックチェリー9010です。
程度も良かったので某フリマアプリで購入しました。
しかもお値段一万円以下‼️
まぁ格安の理由はお察しの通り
ソールの加水分解
言っちゃなんだか気持ち悪いな
購入手続きを終わらせその後ソール交換する為にショップへ
見事復活しました。
2週間かかったから待ち遠しかった…
辛うじて読み取るタグの印字
ついでに以前加水分解した9013も一緒にソール交換
ホントは違うソールにしたかったケド二足同時で高価くなるって言われ仕方がなくビブラムに
個人的にはビブラム好きじゃ無いんだよね
小石挟まるし
最後にホーウィンベックマン1911との比較
手入れ次第だが同じブラックチェリーだけど
ホーウィンの方が赤みが強く見える
RW8823(FREAK’S STORE別注17年製)
FREAK’S STORE別注のRW
8823です。
ガラスレザーなんて言われてますが
ブックシャパラルです。
つーかガラスレザー製法って現在規制がかかってんだよね?
代わりにブラックシャパラル?
シャパラルの製法は?
良く分からないので話を進めましょう
まるでエナメルの様な光沢
エナメルと言えば
みなさんご存じww
王欣太のReMemberから
エナメルは見てくれが良い上
血反吐が染み込まないそうです。
う〜ん 欲を言えばハト目じゃなくて
フックにしてくれれば良かったのに
でもそれじゃ8165と差別化が出来ないか
そん訳で自分は8165を所有しません
自分の主義で似たようなのはモデルは2つ持たない様にしてます。
裏を返せば8165を持っていたら8823は買わなかったって事です
タグ
あと紐変えてあります。
純正の紐 個人的に短くって
付属の謎の小袋
傷が付きやすいからコレに入れて保管しろってか!
因み個体差なのかヒールカウンターの内側がまるで鮫肌の様になっていて長時間履いていると踵から血が出ます 紙ヤスリで削ってみたりしたけど結局ダメで仕方がないので靴ズレ防止のパットを付けて凌いでます。実はコレクションの中にもう一足同じ様に鮫肌になってるモデルがありますが後ほど紹介したいと思います
聖地巡礼
11月21日 大阪難波へやって来ました。
有名なグリコの看板
夕飯はお寿司
安くて美味かった
人の付き添いで大阪に来ましたが
この旅最大の目的!
聖地巡礼‼️
数少ないRedwingの直営店
大阪 LUMBER CO.
なんでも昔の材木店を改築した店舗だそうです。
趣がありますね
良くネットで見る看板
店員さんに写真撮って良いですか?
と聞いたら他のお客様に迷惑じゃなければ良いですよって撮影OKもらいました
店内の様子
廃盤モデルがズラリ
テンションガチ上がり⤴︎
靴底を縫うミシン
履き込みサンプル
本当は店員さんと話をしたかったのですが
他のお客さんと接客中だったので
ケア用品を購入して帰りました
所要時間約15分 案外こんなモンかも知れませんね
次はあなたの街のRedwingショップに現れるかも知れません…
RW2269(09年製)
レッドウィングのゴム長靴です。
………
違いますね チョコレートクロームの2269になります。
買ったは良いけど全然履いてません 基本雨の日用のRW 最近では雨の日も履いてません
雨の日といえば
HUNTER✖️HUNTER253話より
元師団長ハギャ改めレオルの能力レンタルポットでレンタルした雨の日にしか発動しない能力TUBE(イナムラ)
元々はグラチャンというハンターの能力、グラチャン晴れの日は何をしてんだろう?って話はさて置き
見た目が完全にゴム長靴です。
PT91と比較してみます。
いかにPT91が完成されてるのが分かりますね
現行でも履き込めばカッコ良くなるのか
これからはウォーキングで毎日1時間履いてみます。
最低でも
コレくらいにはなって欲しいな
タグ
エンジニアはウォーキング不向きだけど頑張ってみます。